こんにちは、Yoshimiです。
ブログを書いていく上で、そのコンテンツ(記事)をみんなに知ってもらいたいというのであれば、記事の内容も大切ですが、PINGサーバーに情報発信して「ブログを書きました」「更新しました」というお知らせをすることでより早期に記事を見つけてもらうことができます。
WordPressにはそのPING送信を管理する機能や便利なプラグインがあるのでご紹介します。
まずはPING送信リストを更新してしまいましょう。その後、PINGとはを理解して貰えばいいと思います。正直、理解しなくても設定しておけばいいとも思っています。気になる方は最後までブログにお付き合いください。
おすすめPING送信リストを設定しよう
2022年1月3日更新
随時、更新・削除を行っていきます。
http://pingoo.jp/ping/
http://rpc.pingomatic.com/
http://ping.bloggers.jp/rpc/
http://ping.freeblogranking.com/xmlrpc/
http://blog.with2.net/ping.php/
http://ping.blo.gs
http://www.blogpeople.net/servlet/weblogUpdates
http://ping.feedburner.com/
http://blogsearch.google.co.jp/ping/RPC2
http://blogsearch.google.com/ping/RPC2
http://ping.dendou.jp/
http://ping.feedburner.com/
http://ping.freeblogranking.com/xmlrpc/
http://ping.rss.drecom.jp/
http://rpc.weblogs.com/RPC2
http://rpc.reader.livedoor.com/ping
http://rpc.pingomatic.com/
上記一覧をコピーしてください。
WordPressの管理画面の設定 > 投稿設定 > 更新情報サービスへ貼り付けて変更を保存で更新します。
これでPING送信設定は完了です。あとはじゃんじゃんブログを書き足していってください。
便利なPING送信プラグイン『WordPress Ping Optimizer』
PING送信はブログを更新したことをお知らせする機能のことです。
メリットもあれば、当然デメリットもあります。
一つ目のデメリットがスパムと認識されてしまう場合があることです。
WordPressの一時保存のつもりで行った更新も送信されてしまう場合があり、過度なPING送信はスパムと認識されてしまうこともあるので対策が必要です。
二つ目のデメリットが負荷をかけてしまいサイトの評価を下げてしまう場合があることです。
PING送信先のサイトは告知なしでクローズされることもあります。そして、閉鎖されたPING送信先に情報を送信していますと、503エラー連発や自サイトが重くなってしまったりして、サイトの評価を下げてしまう可能性が出てきてしまいます。
そのため、定期的にPING送信リストのチェックをすることが必要になってきます。
しかし、「定期的にチェックするといってもどうやってチェックするのよ」というのが当たり前の考え方です。そこでプラグイン『WordPress Ping Optimizer』の登場です。
設定 > WordPress Ping Optimizerで設定画面へ進み、Ping Log部分で赤文字で表示されている部分があれば、PING送信に失敗しています。一時的なERRORかもしれないので2、3週間様子見てエラーが続くようであれば削除しましょう。
上記画像では、まだ更新したてなので赤文字は表示されていません。
最後に
PING送信はブログの認知度を上げるための手段の一つです。Webマーケティングに欠かせない一つでもあるので有効活用していきましょう。