bot開発4.BitflyerのAPIキーとシークレットを取得しよう

仮想通貨の取引には証券会社に口座を開設して、そこで取引を行います。botでの取引ではサイトにログインし取引を行うのではなく、証券会社発行のAPIキーを利用し取引を行います。以前に説明させていただいたパプシックAPIやシークレットAPIが該当します。

今開発しているbotではBitflyerで取引用のbotなのでBitflyerからAPIキーを取得してみましょう。まだ、口座開設を行なっていない方はこちらより、Bitflyerの口座を開設しておいてください。

Bitflyerで口座解説を行う

BitflyerのAPIキーとシークレットを取得しよう

Bitflyerにログイン後、「bitFlyer lightning」をクリックします。

bitFlyer lightningの画面に遷移します。
bitFlyer Lightning とは、仮想通貨の現物・FX・先物取引に対応した取引所です。FXでは、最大2倍のレバレッジを効かせ、値上がり・値下がり双方で利益を狙うことができ、多様な戦略での投資が可能になっています。

左側のメニューから「API」をクリックします。

APIについて説明があります。
下部の「新しいAPIキーを追加」をクリックします。
(私はすでにAPIキーを取得しております。ので、「追加」となっているかもしれません。)

操作を制限するポップアップが表示されます。基本的にはすべて利用できる制御で問題ないです。「すべてチェック」でもOKです。
下にスクロールすると「OK」が表示されるので、クリックします。

APIキーが追加されます。

API keyとAPI Secret

API keyとAPI Secretは非常に大切です。

このキーをプログラムに設定することで、取引が可能になるので、外部に漏れてしまうと悪意ある人間が利用し、思いもよらぬ取引がなされてしまうことももあります。ですので、絶対に外に出してはいけません。

※注意:本bot開発は「文系でもわかる!BitcoinのBOT自動売買トレードの始め方」をもとに開発・自分なりの解釈用備忘録としています。


Python勉強したいのであればこれ一択


AIの技術、データ分析を身につけるにはPythonが取り組みやすいです。専門コースもあるので、まずは、気軽に問い合わせしてみてください!
技術者も多くなってきていますが、世界と戦うにはまだまだ人材不足です。高い年収を狙うなら今がチャンス!


フリーランスエンジニアが登録して欲しいエージェント


長くお世話になっているengineer-route。
単価、稼働日数、稼働時間相談も親身にのってくれます。しっかりしたサポート・コミュニケーションを交わすことで「はいってみた違った」というエンジニアあるあるを極力回避できると思います。私は当たりしかないです。